
ブルックスのジョグにおすすめのランニングシューズを紹介します!ブルックス気になっているけどよくわからないという方や、ジョグ用のシューズを探している方ぜひご覧ください!
ブルックスとは?
ランニングをしている方なら一度は聞いたことある方が多いと思いますが、まだ日本では馴染みが薄いブルックスですが、アメリカでは老舗の人気ランニングシューズブランドです。オンやホカなどと同じ新興ブランドのイメージを持つ方もいるかもしれませんが、オンは2010年、ホカは2009年に創業しているのに対し、ブルックスは1914年にシアトルで創業しています。実はナイキやアディダスよりも歴史があります。
日本ではブルックスを履いているランナーは多くはないですが、とある統計ではアメリカでのランニングシューズの販売シェアが1位になったこともある人気ブランドです。記録を狙うランナーというよりはランニングを楽しむ方や、健康のために走っている方に人気があります。
ブルックスの性能
ブルックスのシューズは特にジョグ用シューズに定評があり、安定したランニングをサポートするガイド機能や衝撃吸収性能が優れています。怪我の予防や長く走るための機能が充実しています。トップランナーのレース向けのシューズもありますが、レース向けのシューズはナイキ、アディダス、アシックスなどのメーカーがリードしています。
ブルックスのおすすめシューズ
グリセリンMAX

画像引用:brooksrunning.co.jp
グリセリンMAXはブルックスのランニングシューズの中でもソールが最も厚く、かかと部は45mmもあるのが特徴です。反発性に優れている部分とクッション性に優れている部分が絶妙に使い分けられています。
ゴースト16

画像引用:brooksrunning.co.jp
ゴースト16は2008年に初代が発売され、誰にでも受け入れられる定番のジョグ用シューズとして高い評価を受け続けています。クッション性、サポート性が程よく搭載され、履く人を選びません。重さは27cmで270gとなり、ジョグ用シューズとしては標準的な重さです。ブルックスの公式ホームページでも迷ったらまずこの1足と謳っています。
トレース3
トレース3は癖がなく、扱いやすいのが特徴です。ブルックスのシューズの中ではソールが薄く、比較的コスパに優れており、お求めになりやすいシューズです。ランニング初心者の方やウォーキングシューズを探している方におすすめです。
レベル7
レベル7はあらゆるシーンに活用できる万能なランニングシューズです。耐久性、反発性にも優れており、練習用のシューズとしておすすめです。
ゴーストMAX2

画像引用:brooksrunning.co.jp
ゴーストMAX2は名の通りゴーストから派生したシューズです。ゴーストのクッション性、安定性を継承しながら、クッションの厚みが増し、反発によるスピード感を味わえるシューズです。
グリセリン21

画像引用:brooksrunning.co.jp
グリセリン21はクッション性に優れたブルックスの人気シューズです。ゴーストの上位モデルという位置づけで、心地よく快適にジョグをすることができます。
まとめ
ブルックスのデメリットは店舗での取り扱いが少ないことです。私はゴーストをゼビオで手に入れました。ブルックスのランニングシューズは優れた技術が詰まっています。非常によいシューズなのでぜひ探してください!