みなさんこんにちはRADOST代表のメンバーFです!今回は三浦国際市民マラソンのガイドブログを書いて行きます!
私は今まで三浦マラソンに計6参加しました。種目は5km、10km、ハーフすべてに参加し、5km、10kmでは入賞も経験しました。その経験を踏まえて三浦マラソンについてガイドしていきます!
※私の今までの出場経験を元にした記事です。正確な内容は公式ホームページ、案内をご確認ください。
アクセス
スタート地点、メインエリアの最寄り駅は京浜急行本線の三浦海岸駅です。当日は多くのランナーが乗車するため、満員電車になります。下車してから駅周辺、会場までの道のりはランナーが溢れています。駅のトイレも混雑していきます、、、
駅から三浦海岸駅までは7分ほどで到着します。コンビニは途中にローソンがありますが、ランナーが必要とするドリンク系は売り切れていることが多いです。
ひたすら人の流れに付いていくと海が見えてきます。
メインエリア・荷物預かり
メインのエリアは砂浜のビーチに開設されています。更衣室に加え、今年度からは荷物あずかりもビーチで行うそうです。ここで「みうらうまいもの市」などの様々なイベントを行っています。ここで経験者の私からの注意点ですが、ビーチなので細かい砂が靴に入ったり、付着したりします。私は不快なのでなるべくレースの前にはビーチには行きません。ゴールした後はルートになっているので仕方ありません。
アップ場所
しっかりアップしたい方にお伝えしますが、アップできる場所はあります。スタート地点から海岸沿いを逆方向に進めば進むほど人が少なくなります。道幅もそれなりにあり、しっかりとアップすることができます。スタート、ゴール付近は厳しいです、、、
トイレ
トイレを制するものはマラソンを制すると言っても過言ではないほど市民ランナーにとってトイレ問題は重要ですよね。メインエリアに仮設トイレがたくさん並んでいますが、大行列です。しかしながら、三浦マラソンには裏技があるので教えます。三浦海岸は観光にも力を入れている海岸なので、公共のトイレが多くあります。会場から遠ければ遠いほどトイレが空いています。
公共トイレ1【徒歩4分】
公共トイレ2【徒歩5分】
公共トイレ3【徒歩18分】
三浦マラソンのコース
5km
5kmはひたすら海岸沿いを走っていきます。カーブは多いですが、急カーブはありません。お折り返しだけです。アップダウンは常に緩やかに上ったり下ったりしている感じです。
10km
10kmになると中盤に大きな山場がやってきます。海岸沿いを終えた4km地点付近から600mほどの上りが坂があります。上り終えると数百先に折り返しがあり、上った坂を下っていきます。
⇩上りの区間
ハーフ
ハーフもアップダウンが激しくなっています。通常のハーフマラソンよりも断然きつく感じます。最初の山場は2.5km地点から三浦霊園の坂があり、1.8kmほど続きます。途中に少し下るとことがあります。これが一番の山場です。
そこからは緩やかに下っていき、城ケ島で折り返してから緩やかに上っていきます。基本的にラスト3kmくらいまではアップダウンを繰り返しているようなコースです。
大会のレベル
毎年招待選手や地元で神奈川県の強豪、三浦学苑の選手が参加しているので、上位選手のレベルは高いです。一方でコスプレで参加して楽しんでいる選手もいるので、誰もが楽しめる大会といえます。
まとめ
以上私の経験からまとめたブログでした。今年は5kmで入賞を目指しています。走られるランナーの方一緒に頑張りましょう!ちなみにみうらうまいもの市では「まぐろちまき」が個人的におすすめです。