初心者におすすめのカーボンシューズ5選 12月最新版【RADOST】

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初心者の方やサブ4を目指している方、初めてのカーボンプレート搭載シューズを探している方に向けて、コスパに優れたカーボンプレート搭載の厚底シューズを紹介していきます!

レース用のシューズでは当たり前になってきているプレート搭載シューズですが、最近はほとんどのメーカーがプレート搭載シューズを出しており、バリエーションが増えています。トップランナーやサブ3ランナーのために開発されたシューズが有名ですが、ここでは初心者の方からサブ4を目指す方に向けて反発が強すぎず、負担が少ないプレート搭載シューズを紹介していきます。

ズームフライ6【ナイキ】

画像引用:https://nike.jp/

ナイキのエネルギーリターンの技術がつまりながらも、安定感に優れ、リーズナブルな価格に抑えた万能シューズです。ミッドソールには軽量で反発性に優れた「ZoomXフォーム」を採用し、推進力を生み出すカーボンファイバープレートが搭載されています。

厚さ:42.0㎜ ドロップ:8.0㎜
重さ:265g〔28.0㎝〕

アディゼロボストン12【アディダス】

画像引用:https://shop.adidas.jp/

レースでも練習でも活躍する厚底万能モデルです。ミッドソールにはアディダスのテクノロジーでもっとも軽量性、反発性に優れた「LIGHTSTRIKE PRO」とクッション性、耐久性に優れた「LIGHTSTRIKE 2.0 」を組み合わせています。プレートではなく、エネルギーロスを低減する5本骨状グラスファイバーバー「ENERGYRODS2.0」を搭載しています。タイヤメーカーであるコンチネンタルの技術を取り入れた「CONTINENTAL RUBBER」を搭載しているため、グリップ性に優れています。

厚さ:39.5㎜ ドロップ:8.5㎜
重さ:270g〔27.0㎝〕

S4+YOGIRI(ヨギリ)【アシックス】

画像引用:https://www.asics.com/jp

フルマラソン4時間切りを目指すランナーのために開発されたシューズ。スピード、スタビリティ、セイフティ、サブ4の4つの「S」からS4という名前になっています。YOGIRIは「4時間切り」「夜霧」からきています。アシックス特有のロッカー構造により、つま先が反りあがっており、自然に地面を転がっていきます。ミッドソール上層にはエネルギーリターンに優れた『FF BLAST TURBO+』を、下層には軽量性に優れた『FLYTEFOAM』を採用し、推進力を生み出すカーボンプレートをフルレングスで搭載しています。

厚さ:39.0㎜ ドロップ:6.0㎜
重さ:240g〔27.0㎝〕

マジックスピード4【アシックス】

画像引用:https://www.asics.com/jp

40㎜を超えるミッドソールがかなり厚いシューズです。その分クッション性があります。アシックス特有のロッカー構造により、つま先が反りあがっており、自然に地面を転がっていきます。ミッドソールには軽量で反発性に優れた『FF TURBO』をミッドソール全面に採用し、カーボンプレートをフルレングスで搭載しています。

厚さ:43.5㎜
重さ:245g〔27.0㎝〕

フューエルセル SCトレーナーv3【ニューバランス】

画像引用:https://shop.newbalance.jp/

公認レースの規定40.0㎜を超えるシューズです。反発性がありスピードを感じられます。ミッドソールには軽量性、反発性に優れた「FuelCellコンパウンド」を採用し、反発性に優れたカーボンプレートを搭載しています。

厚さ:40.0㎜以上
重さ:255g〔27.0㎝〕

まとめ

以上初心者におすすめのカーボンプレート搭載シューズでした。ぜひスピード練習やマラソンで試してみてください!

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