サブ4! おすすめランニングシューズ【8選】12月最新版【RADOST】

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このページではサブ4を目指す方におすすめのランニングシューズを紹介します。マラソンのためのシューズ選びで悩んでいる方、ぜひご覧ください!

サブ4を目指すのためのシューズの特徴

サブ4達成する方はマラソンに挑戦する男性の上位30%、女性の上位16%になり、ペースでいうと1kmあたり5分41秒です。サブ4を目指す段階としてはフルマラソンを歩かずに完走する力があり、ある程度のスピードを出せることが前提になります。このレベルの方におすすめのシューズの特徴としては、スピードが出せる反発性がありながらも、最後まで安定した走りを維持するための安定感に優れたシューズです。トップランナーが履いているようなスーパーシューズでは反発が強すぎて負担が大きく、後半の失速につながります。逆に初心者向けのシューズでは反発が少なく、重量があるため、スピードが出せません。その中間にあるバランスの良いシューズがおすすめです。

おすすめのシューズ一覧

シューズ  メーカー   軽量性  反 発 クッション プレート
アディゼロボストン12アディダス
アディゼロジャパン8アディダス×
ズームフライ6ナイキ
S4+YOGIRIアシックス
ターサーRP3アシックス×
マジックスピード4アシックス
ウェーブリベリオンソニック2ミズノ
デュエルフラッシュミズノ×
フューエルセル レベル v4ニューバランス

ズームフライ6(ナイキ)

画像引用:https://nike.jp/

厚底シューズの元祖ナイキの技術がつまりながらも、リーズナブルな価格に抑えた万能シューズです。バランスの良い厚底シューズのため、初めての厚底シューズにおすすめです。ミッドソールには軽量で反発性に優れた「ZoomXフォーム」と推進力を生み出すカーボン製プレートを搭載しています。

厚さ:42.0㎜ ドロップ:8.0㎜
重さ:265g〔28.0㎝〕
練習シーン:ペース走、スピード練習などにおすすめ。

アディゼロボストン12(アディダス)

画像引用:https://shop.adidas.jp/

アディゼロボストン12はレースでも練習でも使える厚底の万能シューズです。ミッドソールにはアディダスのテクノロジーでもっとも軽量性、反発性に優れた「LIGHTSTRIKE PRO」とクッション性、耐久性に優れた「LIGHTSTRIKE 2.0 」を組み合わせています。厚底シューズの入門としておすすめです。プレートではなく、エネルギーロスを低減する5本骨状グラスファイバーバー「ENERGYRODS2.0」を搭載しています。アウトソールにはタイヤメーカーであるコンチネンタルの技術を取り入れた「CONTINENTAL RUBBER」を搭載し、グリップ性に優にもすぐれています。

厚さ:39.5㎜ ドロップ:8.5㎜
重さ:270g〔27.0㎝〕
練習シーン:ペース走、スピード練習などにおすすめ。

アディゼロジャパン9(アディダス)

画像引用:https://shop.adidas.jp/

アディゼロジャパン9はアディダスのシューズの中で最もソールが薄く軽量な中底シューズです。レースからトレーニングまで幅広く使えます。アディゼロボストンとは対照的に、自分の足で走る感覚のシューズです。中底のため、くせがないシューズです。ミッドソールにはアディダスのテクノロジーでもっとも軽量性、反発性に優れた「LIGHTSTRIKE PRO」を前面に搭載しています。中側部にのみ、捻じれを防ぐプレートを配置しています。アウトソールにはタイヤメーカーであるコンチネンタルの技術を取り入れた「CONTINENTAL RUBBER」を親指から母指球にかけて採用しています。

厚さ:28.0㎜ ドロップ:8.0㎜
重さ:177g〔27.0㎝〕
練習シーン:ペース走、スピード練習などにおすすめ。

S4+YOGIRI(アシックス)

画像引用:https://www.asics.com/jp

S4はアシックスがフルマラソン4時間切りを目指すランナーのために開発したシューズです。S4の名の由来は「スピード」「スタビリティ」「セイフティ」「サブ4」の4つの「S」から、YOGIRIは「4時間切り」「夜霧を抜け出す」きています。バランスが良いシューズのため、初めての厚底シューズにおすすめです。ミッドソール上層にはエネルギーリターンに優れた『FF BLAST TURBO+』、下層には軽量性に優れた『FLYTEFOAM』を採用しています。推進力を生み出すカーボンプレートをフルレングスで搭載しています。アウトソールには評判の良いASICSGRIPを採用しています。

厚さ:39.0㎜ ドロップ:6.0㎜
重さ:240g〔27.0㎝〕
練習シーン:ペース走、スピード練習などにおすすめ。

ターサーRP3(アシックス)

画像引用:https://www.asics.com/jp

ターサーシリーズはアシックスのロングセラ―モデルです。軽量でソールが薄く、自分の足でしっかりと地面を蹴りだす感覚のシューズです。くせがなく、誰にでも受け入れられるシューズのため、厚底シューズに不安がある人におすすめです。ミッドソールに反発性とクッション性に優れた『FF BLAST』を採用しています。

厚さ:31.5㎜
重さ:190g〔27.0㎝〕
練習シーン:ペース走、スピード練習などにおすすめ。

マジックスピード4(アシックス)

画像引用:https://www.asics.com/jp

マジックスピード4はクッション性に優れた40㎜を超える超厚底シューズです。かなり厚い設計になっていますので、慣れるのに時間がかかる方もいると思いますが、使いこなせると足への負担が少なく、後半でも安定した走りを維持することができます。初心者でも扱いやすいカーボンプレート搭載し、ミッドソールには軽量で反発性に優れた『FF BLAST PLUS』をミッドソール全面に採用しています。前足部にはさらに反発性に優れた『FF TURBO』を採用しています。厚さが40㎜を超えるので公認レースでは気をつけてください。

厚さ:42.5㎜ ドロップ:7.0㎜
重さ:245g〔27.0㎝〕
練習シーン:ペース走、スピード練習などにおすすめ。

ウェーブリベリオンソニック2(ミズノ)

画像引用:https://jpn.mizuno.com/

ウェーブリベリオンソニック2はバランスが良く、スピード練習や初めてのレースにおすすめの万能シューズです。ミッドソールにはクッション性と反発性に優れた「MIZUNO ENERZY」を搭載しています。左右への安定感をもたらすプレートを搭載しています。

厚さ:32.0㎜ ドロップ8.0㎜
重さ:240g〔27.0㎝〕
練習シーン:ペース走、スピード練習などにおすすめ。

フューエルセル レベル v4(ニューバランス)

画像引用:https://shop.newbalance.jp/

フューエルセル レベル vはスピード性能に優れたシューズです。大谷翔平もトレーニングで使用しているそうです。くせがなく、初めての厚底シューズや初心者におすすめです。ミッドソールには軽量性、反発性に優れた「FuelCell」、反発性に優れたカーボンプレートを搭載しています。

厚さ:30.0㎜ ドロップ6.0㎜
重さ:210g〔27.0㎝〕
マラソンペース:SUB5.0
練習シーン:ジョグ、ペース走におすすめ。

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